リポート担当者:森本 千尋
◆日時:2010年12月23日(木・祝)
10時〜15時
◆場所:庄原市川北町の古民家
◆参加人数:13人(&ホームテレビ3人)
◆参加費:1500円(保険・昼食代込み)
◆当日の流れ
10時 集合
サンタ勉強会:庄原市役所 環境衛生課の方による不法投棄の現状のお話
11時 サンタ昼ごはん:イノシシ肉のお汁&手刈りのお米ごはん
12時 不法投棄ゴミの回収
14時 ゴミ回収の終了
サンタ反省会
15時 サンタ解散
◆回収したゴミの量:約6t(2tトラック3台分くらい)
◆当日の様子
こちらをご覧ください。
・後藤ひろこさん
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200706171318-5000029.200708181937-5000039.201012231723-3000024
・森本千尋(Japanese LOHAS)
http://plaza.rakuten.co.jp/jstylechiko/diary/201012250000/
◆反省会で出た意見・感想
・今後も継続していきたい。
・楽しかった。
・庄原で行われている“さとやま博”とのコラボ企画を行いたい。
・庄原の市街地やイベント時に行うのも良いのではないか。
例:花火大会・祭り
・田舎は街中とは違い、ゴミが投棄されているのか、土地の所有者が置いているだけなのかがグレー。
・ゴミの量があまりに多くて驚いた。大変だった。
・掃除をした後は気持ち良い。
・不法投棄の現状から、山への投棄が当たり前だった時代が思い起こされる。この問題は、これからの山のあり方にも繋がると思う。
・掘れば掘るほどゴミが出てきて、胸が痛む。
・これまでは見られたら恥ずかしいと思って、ゴミ拾いはこっそり行っていたが、目立ってやる方が楽しく、周りへの影響も大きいと感じた。
・地域でゴミ拾いを行っているが、年々ゴミの量は減ってきているように思う。けれど、山に埋もれてしまっているゴミは全く予想がつかない。
・道端へのポイ捨て、不法投棄はもちろんだが、最近はコンビニや高速道路のSAのゴミ箱がポイ捨て場になっているようにも思う。
・ゴミは、ゴミを呼ぶ力がある。一度ゴミが捨てられると、どんどん貯まっていく。
・ゴミは、自分の恥をさらけ出すもの。そこに文化は全く存在しない。
・1人の力ではどうしようもできないことも、大人数が力を合わせれば大きなことができる。多馬力の重要性を感じた。
◆オプション
その1:2011年1月25日〜30日に、庄原市役所の1階「市民ホール」にて、
サンタプロジェクトの様子をパネル展示。
その2:広島ホームテレビ「Jステーション」の取材あり。
当日の18:30過ぎからのニュースにて放送、古民家再生の取り組みNo.4にて放送されました。
ちょっとした、ドキドキがほしいな
http://hxxfzoc.love.chu-g.net/